いのちの庭 

建主様は敬虔なクリスチャンであり、キリスト教の教えによる「見えない世界」「希望の世界」との対話する場の造形的な表現を求められた。

一級建築士事務所 RAPO(ラポ)太田徹氏(故人)、大竹海アトリエ(大竹海氏)と共同設計(宮城県)

住宅建設当時から生えていた、けやきの樹を囲むように作られた。
内部は一人こもる場となっている。天井の穴からけやきの葉が見える。
建て主様のお子様やご近所の子供たちの遊び場となっている。